『薬屋のひとりごと』の原作者・日向夏と宮崎の果実『日向夏』のコラボ 宮崎県産日向夏 日向夏ちゃん×薬屋のひとりごと

© 日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ

『薬屋のひとりごと』の原作者・日向夏先生と宮崎県産フルーツ『日向夏』の夢のコラボが実現!

シリーズ累計4,000万部を突破した大人気小説『薬屋のひとりごと』
原作者の日向夏(ひゅうがなつ)先生のペンネームの由来は、
先生がこよなく愛する宮崎県産のフルーツ『日向夏』から名付けられました。

そこで今回、「日向夏先生」と宮崎県産『日向夏』の夢のコラボがついに実現!
ぜひとも物語の世界を味わいながら、旬の美味しさをお楽しみください。

日向夏コラボについて

大人気小説『薬屋のひとりごと』のキャラクターをあしらった
特別仕様パッケージの宮崎県産『日向夏』が販売となります!

爽やかな香りとやさしい甘さ、ほんのりとした酸味が特徴の日向夏を
物語の魅力がぎゅっと詰まったここだけのオリジナルパッケージでお届け。

宮崎発の“特別な果実”を、ぜひお楽しみください。

宮崎県産の柑橘『日向夏』とは?

日向夏の歴史
日向夏は、今から約200年前に、今の宮崎市の民家で発見された果実です。宮崎の地は古来、日向国と呼ばれていたことから「日向夏」と名付けられました。
日向夏の味
日向夏は宮崎県原産の柑橘です。白皮に甘みがあり、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘にはない独特の風味が味わえます。
日向夏の生産
日向夏は生産者が1つ1つ手作業で受粉し、袋掛けを行って栽培します。
生産者の愛情と宮崎の太陽の恵みをたっぷり浴びてできた特別な果実です。(出荷時期:12月~5月)

日向夏の美味しい食べ方

  • 日向夏の美味しい食べ方1
    1

    りんごをむく要領で外皮(黄色い部分)を薄くむきます。

  • 日向夏の美味しい食べ方2
    2

    白皮をつけたまま芯部を残すようにそぎ切りします。(中心に種が残ります)

  • 日向夏の美味しい食べ方3
    2

    お皿にきれいに盛りつけて出来上がり。

露地栽培は、中心部に種子があります。(最近は施設栽培で種子の無いものや、少ないものが出てきました。)

外皮は上品なマーマレードとしてご利用いただけます。

コラボ商品のご紹介

『日向夏ちゃん』×『薬屋のひとりごと』
特別仕様パッケージ
※『日向夏ちゃん』は宮崎県産日向夏の愛称です。

  • Coming Soon! 近日お知らせ
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日向夏先生のコメント

日向夏先生のイラスト

中学時代のテスト勉強のお供は日向夏でした。母の実家が栽培しており、夏にはたくさんいただいていたのです。『白いふわふわした皮の部分も食べられるよ』と母はいつも輪切りにしていましたが、私はバナナの形をしたミカンカッターを使い、一つずつ薄皮を剥いて食べていました。
水分たっぷりでぷりっとした食感を十二分に楽しみたかったのです。中の粒を潰さないように丁寧に薄皮を取って口の中に放り込む。プチっとした感触とともにじゅわっと口の中に広がるさわやかな果汁と香り。初夏の汗ばんだ季節にちょうどいい果物だと、記憶に残っています。私が食べていたのは露地ものでしたが、温室だと種の少ないものが冬に楽しめると。

こうしてペンネームにお名前をお借りするほどに記憶に残る果物、日向夏。こうしてコラボさせていただけるのはとても感慨深いです。

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宮崎県産『日向夏』はみやざきブランド認証品目です